2009年06月18日

ウエディングドレスはなぜ白?

ウエディングドレスに白が使われるようになったのは、19世紀のイギリスのヴィクトリア女王の婚礼からと言われています。
意外と新しいですね。

それまでの婚礼ではいろいろな色が使われていたそうですが、女王が豪華絢爛なローブデコルテではなく、清楚な白一色のドレスを身につけたことから大流行になり、花嫁が白を着るという習慣が根付いたそうです。

古代より白は喜びの象徴の色とされていました。
古代エジプトでは、花嫁は白のリンネルでつくられた衣装を着ていたいわれています。
古代ギリシャ・ローマでは、赤ちゃん誕生や祝祭日、結婚式など大切な日には白の衣装を身にまとったともいわれています。
また、キリスト教では白い衣はイエス・キリストの清さを示すと言われています。

白といっても、今の生地のような真っ白はなかなか難しかったのではないでしょうか?
ダイアナ妃のウエディングドレスも豪華なシルクを使っていたので、真っ白というより生成色でしたよね。
そういえば、イギリスの街のドレスやさんには、白というより、上質なシルク色のドレスがたくさん並んでいました・・・。




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Posted by ミニファクトリー at 22:41受付アイテム